〇●〇小児科専門医〇●〇
更新 2025.1:15 15:20
🌟 重要なお知らせ🌟
#1 受付人数の制限に関して:
診療の質を維持するため、受付人数が多い場合には外来受付およびEPARK受付を中止することがあります。ご協力お願いいたします。
来院される場合には必ずEPARKで順番予約をしてからご来院下さい。
なお、感染防御のためEPARK予約後はなるべく自宅での待機をお願いいたします。
#2 駐車場の変更に関して:
令和7年1月から12番、13番の駐車場が再び使えるようになりました。利用可能な駐車場は12番、13番、15番、16番となります。
なお、12月まで使用していた黒と黄色のテープで囲まれている臨時の駐車場はもう使用できません。
上記以外に車を停めぬよう十分ご注意お願いいたします。
車を離れる前に、停める場所を再度ご確認頂き、車でいらした方は受付に声をかけて頂けると助かります。ご協力お願いいたします。
混んでいて駐車場に車を停められない場合には、クリニックに電話をするか、EPARKで順番予約を取り車内で待機、もしくは一度帰宅して頂き自宅で待機して下さい。通路に車を停めて車から離れる人が時々いますが、他の駐車場利用者への迷惑になりますので絶対にお止め下さい(警察に通報されます)。
🌟 重要 🌟
#1 咳止め薬(錠剤・シロップ・粉薬)の入手が困難です。
錠剤の入手が困難で、当院では錠剤は最長5日間としています。粉薬とシロップの処方は最長7日間とします。
処方した咳止め薬を置いていない薬局もありますので、ご承知お願いいたします。
#2 MRワクチン(麻しん風しんワクチン)2期接種(年長さん)のお子さん15人分だけ予約を受け付けています。
当院ワクチンの本数が少ないので、当面はかかりつけのお子さんに限らせて頂きます。
1期の接種(1歳児)は予約可能です。
#3 子宮頸がんワクチン(ガーダシル)の入手が困難です。接種希望者はご相談ください。
#4 インフルエンザワクチン:
板橋区から1回2000円の助成金が出ます(1/31まで)。予診票はクリニックに置いてあります。
練馬区でも助成金があるようですが、板橋区内では使用できません。
🌟 お願い 🌟
🌟新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者は、電話をしてからの来院をお願いいたします。念のために隔離室でお待ち頂きます。
インフルエンザも流行するので、発熱や咳がある場合にはマスクの着用をお願いいたします(3歳以上)。
🌟全ての予防接種は予約制です。
ワクチン2本以上の同時接種もしていますが、3歳以上で注射が苦手のお子さんは1本ずつの接種をお勧めします。
🌟 高校生以上(成人)の診療はしておりません。高校生の子宮頸がんワクチン接種のみ行っています。
🌟 マイコプラズマ、インフルエンザ、溶連菌等の検査をクリニックで受けてくるように保育園で言われることがありますが、保育園の希望による検査は行なっておりません。あくまでも、医師が必要と考えた場合のみ検査をします。ご承知お願いいたします。
なお、マイコプラズマの検査キットが入手困難なため、現在検査をしておりません。
■2025/1/15(水)
🌟 朝の受付開始は8:15amです(8:15amに入口のドアを開けます)。
🌟 平日午後の診療受付開始は3:00pmです。
15時前に来院される方がいますが、赤ちゃんへの感染防御のため、乳児健診・予防接種が全て終了するまではクリニックに入ることが出来ません。
15時までは外でお待ち頂くことになりますので、承知お願いいたします。
今週は胃腸炎と発熱のお子さんが多めです。
胃腸炎がかなり流行しています(特に小学生と保育園児)。
症状は嘔吐と下痢です。食欲が戻るのに数日かかります。
高い熱が出ることもありますが、たいてい24時間以内に下がります。熱が2日以上が続く場合には、かぜの可能性が高くなります。
インフルエンザ:
時々いる程度で、ほとんどが家庭内感染です。来週位から増えていく可能性はあります。
ご家族や友人など身近にインフルエンザがいる場合にはご注意下さい。
インフルエンザ検査に関して:
発熱後12時間も経てば検査が陽性になるとテレビ等では報道されていますが、発熱後12時間位では陽性にならないお子さんはたくさんいます。
当院では発熱後24時間程度経ってから検査をしております。発熱後24時間経っても検査が陰性のことはよくあるので、ご心配な方は発熱48時間後に2回目の検査を受けて下さい(他院でも構いません)。
ご注意:
インフルエンザ検査キットの入手がかなり困難なので頻回の検査はできません(インフルエンザの検査は1人2回までです)。
発熱後24時間以内の検査を希望される方は他院にご相談下さい。宜しくお願いいたします。
熱と咳のかぜは相変わらず流行しています。
熱が3日以上続くと気管支炎を起こす可能性が高くなるので、熱が2日以上続く、また昼間の咳が多い場合には受診をお勧めします。
咳は数週間、長いと1か月位続きます。夜間の咳が多いのが特徴ですが、喘息のお子さんや気管支炎・肺炎のお子さんでは日中の咳もひどくなります。
咳で嘔吐することも珍しくありませんが(吐き気止めは全く効果ありません)、日中の咳が少なければ登園・登校は可能だと思います。
マイコプラズマ肺炎は減っています。
発熱とひどい咳を伴う6歳以上に多い肺炎です。
年少児で単なるマイコプラズマ感染症(かぜ)であれば抗生剤が不要なこともあります
水痘が小学生を中心に増えています。
身体にぶつぶつと赤い発疹がある場合には電話をしてから来院して下さい。手足口病の場合は、手足にだけにぶつぶつが出ます。
溶連菌感染症は時々いる程度です。
症状は発熱、喉の痛み、(全身の)発疹ですが、発熱当日は症状もなく、かなり診断が難しい病気です。発熱後数日経つといくつかの症状が出て、診断が容易になります。周囲に溶連菌感染症がいる場合にはご注意下さい。
🌟 小児科専門医の必要性🌟
お子さんが病気の時(特に熱や咳のある時)には、内科・耳鼻科だけに受診するのではなく、日本小児科学会認定・小児科専門医への受診をお勧めします(当院は小児科専門医です)。小児科専門医は小児科のトレーニングを長年積んできた、こども専門の医師です。
残念ながら、小児科医の経験が全くなくても、医師であれば誰でも小児科医を名乗れます(皮膚科、眼科、耳鼻科、外科など医師であれば誰でも明日から小児科医を名乗れるのが現実です)。
内科・耳鼻科医では、(小児科とは)薬の使い方が微妙に異なり、病気の治りが遅くなったり、気がついたら入院になってしまうこともありますのでご注意下さい。
通院しているクリニックの医師が日本小児科学会認定・小児科専門医かどうかを調べたい場合には、当院ホームページの「小児科専門医とは...」にある小児科専門医検索でお調べ下さい。
乳児健診・予防接種も経験豊かな小児科専門医で行うことをお勧めします。
板橋区のお子さんはもちろん、練馬区のお子さん(23区内であれば可)でも当院で予防接種・乳児健診を受けられます(ただし、1歳のおたふくかぜワクチン・1歳半健診を除く)。
赤ちゃんの皮膚のトラブル(皮膚科の薬でもよくならない等)、気管支喘息、便秘、夜尿症などでお困りの方も是非ご相談下さい。
頭を打った(頭部打撲)場合には、専門家である脳神経外科への受診をお勧めします(西台3丁目にある「のむら脳神経外科」、練馬光が丘病院、日大板橋病院、豊島病院など)。
■板橋区平日夜間応急こどもクリニック
平日の夜間でお困りの場合、小児科救急医が応急診療を行っています。
場所:日本大学医学部附属病院内
時間:19時〜22時(受付は21時45分まで)、平日の月曜から金曜まで
電話:
■2025/1/9(木)
木曜日は乳児健診・予防接種専門の外来です。完全予約制で一般の診療は行なっておりません。
受け付け開始は8:45amです。
ご注意:
11時にご予約の方は遅くても11時半までに受付を済ませて下さい(遅れる場合には電話をして頂けると助かります)。
なお、11時半までに連絡がない場合には予約をキャンセルさせて頂きます。ご承知お願いいたします。
金曜日まで待てないほど具合の悪い場合(何日も熱が続きぐったりしている、12時間以上嘔吐が続く、咳がひどくて眠ることができない等)、午前であれば高島平にある板橋区医師会病院へ(受付は午前11時まで)、また午後であれば志村にある板橋中央総合病院への受診をお勧めします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
8:30 - 11:30 | ● | ● | ● | ※ | ● | ● |
13:45 - 15:00 | ▲ | ▲ | ▲ | 休 | ▲ | 休 |
15:00 - 17:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 |
▲予防接種・乳児健診のみ(予約制)
月・火・水・金曜日 13:45〜15:00
※木曜日は予防接種・乳児健診のみ 9:00~12:00
休診日:木・土曜午後、日曜、祝祭日
新型コロナウイルス感染症が流行しております。クリニックに来院する際にはマスクの着用をお願いいたします(2歳未満は不要)。新型コロナ感染者と濃厚接触した可能性のある場合には、必ず電話をしてから来院して下さい(隔離室でお待ち頂きます。検査は予約制です)。電話連絡がない場合には、外でお待ち頂くか、一度家に帰って頂くこともありますので宜しくお願いいたします。
からだに赤いブツブツがある
耳の下が腫れて痛い
下痢に血が混じっている
など感染症(伝染病)が疑われる場合には、電話をしてから来院して頂けると助かります。
電話がない場合、院外でお待ち頂く、もしくは一度自宅に戻って頂くことがありますので宜しくお願いいたします。
予防接種と乳幼児健診は、感染予防のために専門外来で行います。
時間の都合がつかない場合には、予防接種・乳幼児健診を診察時間内に予約することも可能ですのでご相談下さい。
お子さまを病気にかからせないためにも、生後2か月を過ぎたらなるべく早く予防接種(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス)を受けて下さい。電話を頂ければ、可能な限り早く(7~10日以内)予約を入れさせて頂きます。
なお、練馬区のこどもも当院で予防接種・6か月健診・9か月健診を受けることができます(おたふくかぜワクチンと1歳6か月健診は除く)。
平日午後の診療受付は15時からです。
15時までは予防接種・乳幼児健診専門の外来なので、診察を希望されるお子様やご家族は15時前にクリニックに入ることはできません。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
身体に優しくクリーンな状態に院内を保っています。
換気を十分に行い、ウイルス(新型コロナウイルスも含む)、細菌、カビなどを殺菌する医療用の高機能空気清浄機を設置しています。
感染症(伝染病)患者専用の出入り口と隔離室を設置しています。
待合室にいるお子さまやご家族を感染症(伝染病)から守ります。