板橋区|ふるた小児クリニック

ふるた小児クリニック
東京都板橋区徳丸2-21-8

☎03-3932-7800

小児科専門医|ふるた小児クリニック,板橋区,小児科専門医
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●板橋区徳丸の小児科●

〇小児科専門医〇

お知らせ

更新  2025.2.07 08:00 

🌟 重要なお知らせ🌟

#1 駐車場の変更に関して: 
令和7年1月から12番、13番の駐車場が再び使えるようになりました。利用可能な駐車場は12番、13番、15番、16番となります。
なお、12月まで使用していた黒と黄色のテープで囲まれている臨時の駐車場は使用できません。

上記以外に車を絶対に停めぬよう十分ご注意お願いいたします。
車を離れる前に、停める場所を再度ご確認頂き車でいらした方は受付に声をかけて頂けると助かります。ご協力お願いいたします。

混んでいて駐車場に車を停められない場合には、クリニックに電話をするか、EPARKで順番予約を取り車内で待機、もしくは一度帰宅して頂き自宅で待機して下さい。通路に車を停めて車から離れる人が時々いますが、他の駐車場利用者への迷惑になりますので絶対にお止め下さい(警察に通報されます)。


#2
 受付人数の制限に関して
夕方5時以降は混雑する可能性が高いので、午後4時半までの来院をお勧めします。

療の質を維持するため、受付人数が多い場合には外来受付およびEPARK受付を中止することがあります。ご承知お願いいたします。

来院される場合には必ずEPARKで順番予約をしてからご院下さい(待ち時間の短縮になります)
感染防御のためEPARK予約後はなるべく自宅での待機をお願いいたします。



🌟 重要 
🌟

#1 咳止め薬(錠剤・シロップ・粉薬)入手が困難です
特に錠剤の入手が困難なため(今後も続くと思われます)、当院では錠剤は最長5日間粉薬とシロップの処方は最長7日間としています
処方した咳止め薬を置いていない薬局もありますので、ご承知お願いいたします。


#2 MRワクチン(麻しん風しんワクチン)、
おたふくかぜワクチンの入手が困難です。
*MRワクチン2期接種(年長さん)の予約を受け付けています
クチンの入荷数が少ないので、当面はかかりつけのお子さんに限らせて頂きます。MRワクチン1期の接種(1歳児)は予約可能です。

*おたふくかぜワクチンの予約は中止しています。1歳児および年長さんも。再開は未定です。


#3 
インフルエンザワクチン:
2月を過ぎてもワクチン接種を続けていますが全額自費となります。予約がないと接種は受けられません


🌟 お願い 🌟

🌟校生以上の診療はしておりません
高校生は内科に受診するようお願いいたします。なお、子宮頸がんワクチン接種のみ高校生は行っています。

🌟 頭を打った(頭部打撲)場合、当院では診療しておりません
(頭部の
専門家である)脳神経外科西台3丁目にある「のむら脳神経外科」など)に受診して下さい。

🌟ての予防接種は予約制です。
ワクチン2本以上の同時接種もしていますが、3歳以上で
注射が苦手のお子さん、注射で暴れるお子さんは単独接種(1本ずつ)をお勧めします

🌟 マイコプラズマ、インフルエンザ、溶連菌等の検査をクリニックで受けてくるように保育園で言われることがありますが、保育園の希望による検査は行なっておりません。あくまでも、医師が必要と考えた場合のみ検査をしますご承知お願いいたします。

🌟新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者は、電話をしてからの来院をお願いいたします。念のために隔離室でお待ち頂きます。

🌟発熱や咳がある場合にはマスクの着用をお願いいたします(3歳以上)。


2025/2/7(金)
🌟 朝の受付開始は8:15amです(8:15amに入口のドアを開けます)。

🌟 平日午後の診療受付開始は3:00pmです。
15時前に来院される方がいますが、赤ちゃんへの感染防御のため、乳児健診・予防接種が全て終了するまではクリニックに入ることが出来ません
15時までは外でお待ち頂くことになりますので、承知お願いいたします。

今週も胃腸炎が流行しています。咳のひどいかぜが再び増えています。発熱のお子さんは多めですが、インフルエンザはほとんどいません。

熱と咳のかぜが流行しています(赤ちゃんから小学生まで)。、2歳以下の気管支炎も増えています。
熱が3日以上続くと気管支炎を起こす可能性が高くなるので、熱が2日以上続く、また昼間の咳が多い場合には受診をお勧めします

咳は2〜3週間、長いと1か月位続きます。夜間の咳が多いのが特徴ですが、喘息のお子さんや気管支炎・肺炎のお子さんでは日中の咳もひどくなります。
咳で嘔吐することも珍しくありませんが(吐き気止めは全く効果ありません)、日中の咳が少なければ登園・登校は可能だと思います。
多少咳が多い程度であれば、薬も不要と考えます。

マイコプラズマ肺炎は、発熱と(ひどい)咳を伴う6歳以上に多い肺炎です。かなり減っています。


胃腸炎

症状は嘔吐と下痢です。食欲が戻るのに3〜4日かかることがあります。
高い熱が出ることもありますが、たいてい24時間以内に下がります。熱が2日以上が続く場合には、かぜの可能性が高くなります。


インフルエンザ

時々いる程度ですご家族や友人など身近にインフルエンザがいる場合にはご注意下さい。

インフルエンザ検査に関しての注意:
発熱後12時間で検査が陽性になると報道されていますが、発熱後12時間では陽性にならないお子さんはたくさんいます。
よって、
当院では発熱後24時間位経ってから検査をしております
発熱後24時間経っても検査が陰性のことはありますので、ご心配な方は発熱48時間後に2回目の検査を受けることをお勧めします(他院でも構いません)。

ご注意:
インフルエンザの検査は1回だけするのが基本ですが、48時間以内に2回までは保険で認められています
発熱後24時間以内の検査を希望される方は、申し訳ございませんが他院にご相談下さい。


溶連菌感染症は少し増えています。
症状は発熱、喉の痛み、(全身の)発疹です。発熱当日は症状もなく診断が難しい病気ですが、発熱後数日経つと症状が出て診断が容易になります。
周囲に溶連菌感染症がいる場合にはご注意下さい。

りんご病は時々いる程度です。
ほっぺが赤くなり、その数日後に腕や大腿が赤くなります(身体は少なめです)熱、喉が痛い等かぜの症状はありません。
発疹が出た時には感染力はないので登園や登校は可能です。

水痘が小学生を中心に時々います。
身体にぶつぶつと赤い発疹がある場合には電話をしてから来院して下さい。


🌟 小児科専門医の必要性🌟
お子さんが病気の時(特に熱や咳のある時)には、内科・耳鼻科だけに受診するのではなく、日本小児科学会認定・小児科専門医への受診をお勧めします(当院小児科専門医です)。小児科専門医は小児科のトレーニングを長年積んできた、こども専門の医師です。

残念ながら、小児科医の経験が全くなくても、医師であれば誰でも小児科医を名乗れます(皮膚科、眼科、耳鼻科、外科など医師であれば誰でも明日から小児科医を名乗れるのが現実です)。
内科・耳鼻科医では、(小児科とは)薬の使い方が微妙に異なり、病気の治りが遅くなったり、気がついたら入院になってしまうこともありますのでご注意下さい。

通院しているクリニックの医師が日本小児科学会認定・小児科専門医かどうかを調べたい場合には、
当院ホームページの「小児科専門医とは...」にある小児科専門医検索でお調べ下さい。

乳児健診・予防接種も経験豊かな小児科専門医で行うことをお勧めします。
板橋区のお子さんはもちろん、練馬区のお子さん(23区内であれば可)でも当院で予防接種・乳児健診を受けられます(ただし、1歳のおたふくかぜワクチン・1歳半健診を除く)

赤ちゃんの皮膚のトラブル(皮膚科の薬でもよくならない等)、気管支喘息、便秘、夜尿症などでお困りの方も是非ご相談下さい。


板橋区平日夜間応急こどもクリニック

平日の夜間でお困りの場合、小児科救急医が応急診療を行っています。
場所:日本大学医学部附属病院内
時間:19時〜22時(受付は21時45分まで)、平日の月曜から金曜まで
電話:03-3972-8111


2025/2/6(木)

木曜日は完全予約制の乳児健診・予防接種専門の外来です。一般の診療は行なっておりません
受け付け開始は8:45amです。

ご注意:
11時にご予約の方は遅くても11時半までに受付を済ませて下さい(遅れる場合には電話をして頂けると助かります)。
なお、11時半までに連絡がない場合には予約をキャンセルさせて頂きますので、ご承知お願いいたします。

金曜日まで待てないほど具合の悪い場合には(何日も熱が続きぐったりしている、12時間以上嘔吐が続く、咳がひどくて眠ることができない等)、午前であれば高島平にある板橋区医師会病院へ(受付は午前11時まで)、また午後であれば志村にある板橋中央総合病院への受診をお勧めします。

診療受付時間


8:30
-
11:30






13:45
-
15:00






15:00
-
17:30






予防接種・乳児健診のみ(予約制)
月・火・水・金曜日 13:45〜15:00
木曜日は予防接種・乳児健診のみ 9:00~12:00

休診日:木・土曜午後、日曜、祝祭日

診療について

新型コロナウイルス感染症が流行しております。クリニックに来院する際にはマスクの着用をお願いいたします(2歳未満は不要)。新型コロナ感染者と濃厚接触した可能性のある場合には、必ず電話をしてから来院して下さい隔離室でお待ち頂きます。検査は予約制です)。電話連絡がない場合には、外でお待ち頂くか、一度家に帰って頂くこともありますので宜しくお願いいたします。

発熱・咳嗽が多い場合には、マスクの着用(2歳未満は不要)をお願いいたします。

からだに赤いブツブツがある

耳の下が腫れて痛い

下痢に血が混じっている

など感染症(伝染病)が疑われる場合には、電話をしてから来院して頂けると助かります

電話がない場合、院外でお待ち頂く、もしくは一度自宅に戻って頂くことがありますので宜しくお願いいたします。

予防接種と乳幼児健診は、感染予防のために専門外来で行います。

時間の都合がつかない場合には、予防接種・乳幼児健診を診察時間内に予約することも可能ですのでご相談下さい。

お子さまを病気にかからせないためにも、生後2か月を過ぎたらなるべく早く予防接種(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス)を受けて下さい。電話を頂ければ、可能な限り早く(7~10日以内)予約を入れさせて頂きます。

なお、練馬区のこどもも当院で予防接種・6か月健診・9か月健診を受けることができます(おたふくかぜワクチンと1歳6か月健診は除く)。

平日午後の診療受付は15時からです。

15時までは予防接種・乳幼児健診専門の外来なので、診察を希望されるお子様やご家族は15時前にクリニックに入ることはできません。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

縫う必要があるような切り傷、火傷(やけど)、とげが刺さったなどの外科的疾患、脱臼(肘内障など)や骨折などの整形外科的疾患には対応できません。宜しくお願いいたします。

感染症対策

身体に優しくクリーンな状態に院内を保っています。

換気を十分に行い、ウイルス(新型コロナウイルスも含む)、細菌、カビなどを殺菌する医療用の高機能空気清浄機を設置しています。

高濃度オゾンで院内(おもちゃも含めて)全てを毎日殺菌消毒しています。

院内感染予防のため、予防接種・乳幼児健診専門の外来を設けています。

感染症(伝染病)患者専用の出入り口と隔離室を設置しています。

待合室にいるお子さまやご家族を感染症(伝染病)から守ります。

当院の特徴

キッズスペース (プレーゾーン)
こどもにとって病院はとても恐い場所です。こどもの恐怖心を少しでも取り除くために楽しいキッズスペースを作りました。今まで苦痛だった待ち時間を楽しく過ごして欲しいと思います。なお、おもちゃは毎日高濃度オゾンで消毒しています。