〇●〇小児科専門医〇●〇
マイナンバーカードによる受付も行なっておりますが、(不具合がある場合に備え)できる限り保険証もご持参ください。
お子さまが病気の時(特に熱や咳のある時)には、内科・耳鼻科だけに受診するのではなく、日本小児科学会認定・小児科専門医への受診をお勧めします(当院は小児科専門医です)。
内科・耳鼻科医では、(小児科とは)薬の使い方が微妙に異なり、病気の治りが遅くなったり、気がついたら入院になってしまうことがありますのでご注意下さい。
通院しているクリニックの医師が日本小児科学会認定・小児科専門医かどうかを調べたい場合には、当院ホームページの「小児科専門医とは...」にある小児科専門医検索でお調べ下さい。
乳児健診・予防接種も経験豊かな小児科専門医で行うことをお勧めします。
板橋区のこどもはもちろん、練馬区のこども(23区内であれば可)でも当院で予防接種・乳児健診を受けられます(ただし、1歳のおたふくかぜワクチン・1歳半健診を除く)。
ロタウイルスワクチンは、基本的に2回投与のロタリックスを使用しています。
3回投与のロタテックを希望される場合には、ワクチン予約時にスタッフにお伝えください。
赤ちゃんの皮膚のトラブル(皮膚科の薬でもよくならない場合には一度ご相談下さい)、気管支喘息、便秘、夜尿症などでお困りの方は是非ご相談下さい。
頭を打った(頭部打撲)場合には、専門家である脳神経外科への受診をお勧めします(西台3丁目にある「のむら脳神経外科」、総合病院など)。
お願い:
新型コロナウイルス感染症は5類となりましたが、熱がある・新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者の場合、電話をしてからの来院をお願いいたします。新型コロナウイルス濃厚接触者は隔離室でお待ち頂きます(混雑時には院外のこともあります)。
また、混雑時には薬の受け渡しを院外で行うことがあります。
ご協力お願いいたします。
新型コロナウイルス感染症が成人で流行しているので、発熱や咳のある時にはマスクの着用をお願いいたします(3歳以上)。
成人の感染がかなり増えています。第8波よりも多い印象を受けるので、人混みではマスクの着用をお勧めします。
■2023/9/20(水)
インフルエンザワクチンの予約を受け付けています。
1回目は11月上旬までの接種をお勧めします。2回目はその3〜4週間後です。
10月中旬には予約が埋まりますので、早めの予約をお勧めします。
■2023/9/22(金)
一部の抗生物質、咳止め薬(アスベリン、メジコン等)・去痰剤(ムコダイン・カルボシステイン、ムコソルバン・アンブロキソール)の入荷が不安定なため処方できないことがあります。また、処方は最大7日分としております。
他の薬局に行く場合には受付で必ずお声をかけてください。処方内容が変わる可能性があります。
■2023/9/22(金)
朝の受付け開始は8:15amです(8:15amに入口のドアを開けるので、それまではお外でお待ち下さい)。
平日午後の診療受付開始は3:00pmで、乳児健診・予防接種が全て終了してからです。赤ちゃんへの感染防御のため午後3時まではクリニックに入ることが出来ません。ご協力お願いいたします。
なお、高校生以上の診療は行っておりません。
外来が混雑することがありますので、EPARKで順番予約をしてからのご来院をお勧めします(待ち時間が少なくすみます)。
熱のかぜが増えています。
38〜39度台の熱が2〜3日間続くことが多いのですが、咳が多い場合には長引く傾向にあります。
インフルエンザはごく一部で流行していますが、それ程多くいるわけではありません。
新型コロナウイルス感染症は時々いる程度ですが、一時期よりもやや増えています。
インフルエンザおよびコロナウイルスの検査キットが入手しづらいため、体温が38度未満の場合には検査をしておりません。
咳がひどくなるかぜは減ってきていますが、やや多めです(クループ・喉頭炎もいます)。
熱が4日以上続くと気管支炎の可能性が高くなります。
咳が出始めて2〜3日後から咳が増え始め、1週間位ひどい咳が続きます。咳が落ち着くのには10日から2週間位かかることが多いようです。
寝ると咳がひどいのですが、日中の咳が多いこともあります(喘息のこどもや気管支炎を起こしている場合)。
咳で嘔吐することも珍しくありません。日中の咳が少ない場合には登園や登校も可能だと考えます。
胃腸炎は多めです(保育園児と小学生で多い)。
症状は、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢です。保育園児では下痢が、小学生では嘔吐が多めです。
熱は通常24時間以内に下がりますが、高熱が2〜3日続く場合には夏かぜの可能性が高くなります(特に小学生で多めです)。
インフルエンザ:
徳丸でも徐々に増えていますが、ニュースで報道されてるような流行はありません。ある学年のあるクラスなど、幼稚園と小学校のごく一部で流行しています。
周囲にインフルエンザがいる場合には、発熱後48時間以内に検査を受けて下さい。なお、発熱して間もない場合には検査をしません。
また、2回までしか検査ができないので体温が38度未満では検査をしておりません。
新型コロナウイルス感染症:
成人の感染増加に伴い家庭内感染が増えていますが、小学校高学年以上では友人からの感染が多めです。
時々いる程度で、流行している印象は受けません。
残念ながら、症状からは普通のかぜと区別はできません。
オミクロン株感染では、熱性けいれんが非常に増えると報告されています。
新型コロナウイルス感染症が疑われる場合、6歳以下でダイアップ予防投与対象のこどもは積極的にダイアップを投与して下さい。
新型コロナウイルス感染症の検査:
PCR検査、抗原検査とも行っています。検査は予約制で隔離室で行います。
可能であれば、先ずは自宅での検査をお勧めします(発熱した翌日以降が理想です)。
2回までしか検査ができないので体温が38度未満では検査をしておりません。
お願い:
クリニック指定以外(他人)の駐車場に停めてしまう方がいます。また、通路に車を停めてしまう人もいます。
他の利用者への迷惑になりますので、絶対におやめ下さい。お願いいたします。
クリニック指定の駐車場は4台だけです(12番、13番、15番、16番)。
停める場所を再度ご確認頂き、車でいらした方は受付に声をかけて下さい。
駐車場でエンジンをかけたまま駐車している人がいると近所から苦情が出ています。
東京都の条例で停車中はエンジンを切ることになっています。ご協力お願いいたします。
■2023/9/5(火)
小児用・乳幼児用新型コロナウイルスワクチン:接種の予定はありません。
■板橋区平日夜間応急こどもクリニック
平日夜間お子さんの急病でお困りの場合、小児科救急医が応急診療を行っています。
場所:日本大学医学部附属病院内
時間:19時〜22時(受付は21時45分まで)、平日の月曜から金曜まで
電話:03-3972-8111
■2023/9/21(木)
木曜日は乳児健診・予防接種専門の外来です。一般の診療は行なっておりません。
受付け開始は8:45amです。(8:45amに入口のドアを開けます)
金曜日まで待つことが出来ない程具合の悪い場合には(何日も熱が続く、ぐったりしている、嘔吐が続く、咳が止まらなず眠ることができない等)、高島平にある板橋区医師会病院への受診をお勧めします(受付は午前11時までです)。
■2023/8/7(月)
月曜日の外来は混雑が予想されます。EPARKで順番予約をしてからのご来院を(待ち時間が少なくすみます)、また混雑がひどい場合には午後外来への受診をお勧めします。特に受付終了間際(午前11時以降、夕方5時半以降)は大変混み合いますので早めの受診をお勧めします。
火曜日・水曜日の午後外来は、月曜日に比べると多少空いていますので、症状に余裕のある方は火曜日・水曜日への受診をお勧めします。
熱が出ているこどもが多い場合には、午前の受付人数を制限をすることがありますのでご協力お願いいたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
8:15 - 11:30 | ● | ● | ● | ※ | ● | ◎ |
13:45 - 15:00 | ▲ | ▲ | ▲ | 休 | ▲ | 休 |
15:00 - 18:15 | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 |
◎土曜日の受付は12:00まで
▲予防接種・乳幼児健診は予約制
月・火・水・金曜日 13:45〜15:00
※木曜は予防接種・乳幼児健診のみです
受け付け終了時間後でもお電話を頂ければ午前は12時まで、午後は6時半まで対応いたします。
休診日:木・土曜午後、日曜、祝祭日
新型コロナウイルス感染症が流行しております。クリニックに来院する際にはマスクの着用をお願いいたします(2歳未満は不要)。新型コロナ感染者と濃厚接触した可能性のある場合には、必ず電話をしてから来院して下さい(隔離室でお待ち頂きます。検査は予約制です)。電話連絡がない場合には、外でお待ち頂くか、一度家に帰って頂くこともありますので宜しくお願いいたします。
からだに赤いブツブツがある
耳の下が腫れて痛い
下痢に血が混じっている
など感染症(伝染病)が疑われる場合には、電話をしてから来院して頂けると助かります。
電話がない場合、院外でお待ち頂く、もしくは一度自宅に戻って頂くことがありますので宜しくお願いいたします。
予防接種と乳幼児健診は、感染予防のために専門外来で行います。
時間の都合がつかない場合には、予防接種・乳幼児健診を診察時間内に予約することも可能ですのでご相談下さい。
お子さまを病気にかからせないためにも、生後2か月を過ぎたらなるべく早く予防接種(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス)を受けて下さい。電話を頂ければ、可能な限り早く(7~10日以内)予約を入れさせて頂きます。
なお、練馬区のこどもも当院で予防接種・6か月健診・9か月健診を受けることができます(おたふくかぜワクチンと1歳6か月健診は除く)。
平日午後の診療受付は15時からです。
15時までは予防接種・乳幼児健診専門の外来なので、診察を希望されるお子様やご家族は15時前にクリニックに入ることはできません。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
身体に優しくクリーンな状態に院内を保っています。
換気を十分に行い、ウイルス(新型コロナウイルスも含む)、細菌、カビなどを殺菌する医療用の高機能空気清浄機を設置しています。
感染症(伝染病)患者専用の出入り口と隔離室を設置しています。
待合室にいるお子さまやご家族を感染症(伝染病)から守ります。