〇●〇小児科専門医〇●〇
更新 2024.07.27 11:25
🌟 重要なお知らせ🌟
#1 駐輪場に関して
自転車は必ず枠内に停めるようお願いいたします。
駐輪場の枠外に自転車を停める人がいて管理会社からクレームが来ています。
#2 駐車場の変更
令和6年12月1日から12番、13番の駐車場が使えなくなります(平成6年12月までの予定です)。
駐車できるのは、15番、16番、駐輪場脇の2台(黄色と黒に塗られたパイプが目印です)の計4台です。
上記以外の駐車場に車を停めぬようご注意お願いいたします。
車を離れる前に、停める場所を再度ご確認頂き、車でいらした方は受付に声をかけて下さい。ご協力お願いいたします。
通路に車を停める人が時々いますが、他の駐車場利用者への迷惑になりますので絶対にお止め下さい(警察に通報されます)。
駐車場に車を停められない時にはEPARKで必ず順番予約を取り、車内もしくは一度帰宅して頂き自宅で待機して下さい。
#3 診療受付時間の変更
令和5年11月から平日および土曜日の受付時間及び診療終了時間が変更になりました。
土曜日:11時30分に受付終了、12時に診療終了
平日 :17時30分に受付終了、18時に診療終了
EPARK受付時間:8:30〜11:00 15:00〜17:30
#3 休診日
8/15(木)、8/26(月)〜9/2(月)を休診とさせて頂きます。
🌟 小児科専門医の必要性🌟
お子さんが病気の時(特に熱や咳のある時)には、内科・耳鼻科だけに受診するのではなく、日本小児科学会認定・小児科専門医への受診をお勧めします(当院は小児科専門医です)。小児科専門医は小児科のトレーニングを長年積んできた、こども専門の医師です。
残念ながら、小児科医の経験が全くなくても、医師であれば誰でも小児科医を名乗れます(皮膚科、眼科、耳鼻科、外科など医師であれば誰でも明日から小児科医を名乗れるのが現実です)。
内科・耳鼻科医では、(小児科とは)薬の使い方が微妙に異なり、病気の治りが遅くなったり、気がついたら入院になってしまうこともありますのでご注意下さい。
通院しているクリニックの医師が日本小児科学会認定・小児科専門医かどうかを調べたい場合には、当院ホームページの「小児科専門医とは...」にある小児科専門医検索でお調べ下さい。
乳児健診・予防接種も経験豊かな小児科専門医で行うことをお勧めします。
板橋区のお子さんはもちろん、練馬区のお子さん(23区内であれば可)でも当院で予防接種・乳児健診を受けられます(ただし、1歳のおたふくかぜワクチン・1歳半健診を除く)。
赤ちゃんの皮膚のトラブル(皮膚科の薬でもよくならない等)、気管支喘息、便秘、夜尿症などでお困りの方も是非ご相談下さい。
頭を打った(頭部打撲)場合には、専門家である脳神経外科への受診をお勧めします(西台3丁目にある「のむら脳神経外科」、練馬光が丘病院、日大板橋病院、豊島病院など)。
マイナンバーカードによる受付も行なっております(不具合がある場合に備え保険証もご持参頂けると助かります)。
なお、高校生以上の診療は行っておりません(子宮頸がんワクチンの接種のみ行っています)。
🌟 お願い 🌟
熱がある・新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者の場合には電話をしてからの来院をお願いいたします。
新型コロナウイルス濃厚接触者は、念のために隔離室でお待ち頂きます。
発熱、咳がある場合にはマスクの着用をお願いいたします(3歳以上)。
🌟 重要 🌟
#1 抗生剤(抗生物質)の入手が困難です。
ほぼ全ての抗生剤(抗生物質)が入手困難な状況です。
処方した抗生剤(抗生物質)を置いていない薬局もありますので、ご承知お願いいたします。
#2 咳止め薬の入手が困難です。
咳止め薬(アスベリン、メジコン等)が入手困難な状況です。咳止め薬の処方は最長で7日分としております。
処方した咳止め薬を置いていない薬局もありますので、ご承知お願いいたします。
ご家族から「強い咳止め薬」を希望されることがありますが、小児科では麻薬入りの強い咳止め薬は使用しません。通常の「咳止め薬」のみです。
咳が多い場合には気管支炎が疑われるので、強い咳止め薬ではなく気管支拡張剤を使用しています。
#3 MRワクチン(麻しん風しんワクチン)の入手が困難なので、2期接種(年長さん)の予約はしばらく中止します。
入荷でき次第再開する予定です。
■2024/7/27(土)
🌟 朝の受付開始は8:15amです。
8:15amに入口のドアを開けます。申し訳ございませんが、それまでは外でお待ち下さい。
🌟 平日午後の診療受付開始は3:00pmです。
赤ちゃんへの感染防御のため、乳児健診・予防接種が全て終了するまではクリニックに入ることが出来ません。
土曜日の外来は急に混雑することがあります。待ち時間が少なくすみますので、EPARKで順番予約をしてからご来院下さい。
平日の午前外来で受付人数が多い場合には、受付を中止することがありますのでご協力お願いいたします。
先週から熱性けいれんを起こすお子さんが増えています(この2週間で5人)。
今年の夏かぜは熱性けいれんを起こしやすいようなので、ダイアップ予防投与対象のお子さんは積極的にダイアップを投与して下さい。
手足口病が大流行しています(保育園の3歳以下、特に1歳児で多めです)。
熱のかぜ、熱と咳のかぜ、咳がひどくなるかぜが流行しています。
夏休みに入り小学生や幼稚園のお子さんはやや減っておりますが、相変わらず多めです。
熱が3〜5日間と長く続くこともあります。咳がひどく熱が5日以上続くと気管支炎や肺炎を起こすことがあります。
胃腸炎が小学生を中心に流行しています。
新型コロナウイルス感染症が成人で増えており、家庭内感染症も増えています。お子さんの周囲に新型コロナウイルス感染症がいる場合にはご注意下さい。
保育園に行き始めて1年間位は(特に0〜1歳児)、「かぜ」に対する免疫がないので「かぜ」を繰り返します。2年3年と通園するうちに徐々に「かぜ」に強くなっていきます。心配し過ぎず見守って下さい。
#1 手足口病:
熱は1〜3日間位でます(熱がでないお子さんもいます)。熱が出て1〜2日してから口の中が痛くなり、手足に発疹が出ます(お尻、口の周りにも出ます)。
発疹は7〜10日間位続きますが、熱が下がり食欲が戻れば登園可能です(何日間休みというルールはありません)。
手足口病は何回もかかることがあります。
#2 りんご病:
ほっぺの赤みが出て数日後から手足の赤みが出てきます。熱はでません。感染力はないので登園や登校は可能です。
#3 咳がひどくなるかぜ:
咳・鼻水が出始めて2〜3日後から咳が増え、1週間位ひどい咳が続きます。咳が落ち着くのに約2〜3週間位かかります。
朝方と寝ている時に咳が多いのですが、日中にひどくなることもあります。
咳で嘔吐することも珍しくありませんが(吐き気止めは全く効果ありません)、日中の咳が少なめで元気な場合には登園や登校も可能だと考えます。
熱が5日以上続き咳がひどい場合、気管支炎や肺炎を起こしていることがあります。
#4 胃腸炎:
症状は、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢です。
年長時では吐き気や嘔吐が強めで長引き、食欲が戻るのに2〜4日位かかります。2歳未満では下痢が長引きます。
熱は24時間以内に下がりますが、2日間位続くこともあります。熱が2日以上続いたり喉が痛い場合には、かぜの可能性があります。
#5 新型コロナウイルス感染症:
成人の感染が増えています。お子さんの周囲に新型コロナウイルス感染症がいる場合にはご注意ください。
新型コロナウイルスに感染すると熱性けいれんが増えると報告されているので、ダイアップ予防投与対象のお子さんは積極的にダイアップを投与して下さい。
⭐️ 新型コロナウイルス感染症の検査 ⭐️
抗原検査を行なっています(予約制で隔離室で診察)。原則として、抗原検査は発熱の翌日以降にすることになっています(発熱当日では陰性となることがあります)。なお、体温38度未満では検査をしておりません。
#6 溶連菌感染症:
症状は、発熱、喉の痛み、発疹です(咳や鼻水はありません)。
抗生剤を内服せずに自然に熱が下がる場合、咳や鼻水が出る場合には、溶連菌感染症の可能性はぐっと低くなります。
熱が出ているお子さん全員に検査をすることはできないので、喉の赤みが強く溶連菌感染症が疑われる場合に検査をします。
■2024/7/25(木)
木曜日は乳児健診・予防接種専門の外来です。完全予約制で一般の診療は行なっておりません。
受け付け開始は8:45amです。
ご注意:
11時にご予約の方は遅くても11時半までに受付を済ませて下さい(遅れる場合には電話をして頂けると助かります)。
なお、11時半までに連絡がない場合には予約をキャンセルさせて頂きますので協力お願いいたします。
金曜日まで待てないほど具合の悪い場合には(何日も熱が続きぐったりしている、12時間以上嘔吐が続く、咳がひどくて眠ることができない等)、高島平にある板橋区医師会病院への受診をお勧めします(受付は午前11時までです)。
■板橋区平日夜間応急こどもクリニック
平日夜間お子さんの急病でお困りの場合、小児科救急医が応急診療を行っています。
場所:日本大学医学部附属病院内
時間:19時〜22時(受付は21時45分まで)、平日の月曜から金曜まで
電話:
■2024/5/20(月)
月曜日の午前外来は混雑が予想されます。症状に余裕がある場合には、月曜午後の外来または火曜日の外来への受診をお勧めします。
受診される場合には、必ずEPARKで順番予約をしてからご来院下さい(待ち時間が少なくすみます)。
なお、午前の受付人数が多い場合には、診察受付を中止することがありますのでご協力お願いいたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
8:30 - 11:30 | ● | ● | ● | ※ | ● | ● |
13:45 - 15:00 | ▲ | ▲ | ▲ | 休 | ▲ | 休 |
15:00 - 17:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 |
▲予防接種・乳児健診のみ(予約制)
月・火・水・金曜日 13:45〜15:00
※木曜日は予防接種・乳児健診のみ 9:00~12:00
休診日:木・土曜午後、日曜、祝祭日
新型コロナウイルス感染症が流行しております。クリニックに来院する際にはマスクの着用をお願いいたします(2歳未満は不要)。新型コロナ感染者と濃厚接触した可能性のある場合には、必ず電話をしてから来院して下さい(隔離室でお待ち頂きます。検査は予約制です)。電話連絡がない場合には、外でお待ち頂くか、一度家に帰って頂くこともありますので宜しくお願いいたします。
からだに赤いブツブツがある
耳の下が腫れて痛い
下痢に血が混じっている
など感染症(伝染病)が疑われる場合には、電話をしてから来院して頂けると助かります。
電話がない場合、院外でお待ち頂く、もしくは一度自宅に戻って頂くことがありますので宜しくお願いいたします。
予防接種と乳幼児健診は、感染予防のために専門外来で行います。
時間の都合がつかない場合には、予防接種・乳幼児健診を診察時間内に予約することも可能ですのでご相談下さい。
お子さまを病気にかからせないためにも、生後2か月を過ぎたらなるべく早く予防接種(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス)を受けて下さい。電話を頂ければ、可能な限り早く(7~10日以内)予約を入れさせて頂きます。
なお、練馬区のこどもも当院で予防接種・6か月健診・9か月健診を受けることができます(おたふくかぜワクチンと1歳6か月健診は除く)。
平日午後の診療受付は15時からです。
15時までは予防接種・乳幼児健診専門の外来なので、診察を希望されるお子様やご家族は15時前にクリニックに入ることはできません。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
身体に優しくクリーンな状態に院内を保っています。
換気を十分に行い、ウイルス(新型コロナウイルスも含む)、細菌、カビなどを殺菌する医療用の高機能空気清浄機を設置しています。
感染症(伝染病)患者専用の出入り口と隔離室を設置しています。
待合室にいるお子さまやご家族を感染症(伝染病)から守ります。