〇●〇小児科専門医〇●〇
更新 2024.11.05 07:50
🌟かぜが大流行しており、午前・午後とも外来は混雑が予想されます。
午前外来の受付人数が多い場合には、受付を中止することがあります。
17時以降は、保育園帰りのお子さんが多くなるので16時半までに来院されることをお勧めします。
待ち時間が少なくすみますので、必ずEPARKで順番予約をしてからご来院下さい。なお、感染防御のためEPARK予約後はなるべく自宅での待機をお願いいたします。
🌟 お願い 🌟
新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者は、電話をしてからの来院をお願いいたします。念のために隔離室でお待ち頂きます。
発熱、咳がある場合には、マスクの着用をお願いいたします(3歳以上)。
🌟 重要なお知らせ🌟
#1 駐車場の変更
令和6年12月1日から12番、13番の駐車場が使えなくなります(平成6年12月までの予定です)。駐車できるのは15番、16番、駐輪場脇の2台(黄色と黒に塗られたパイプが目印です)の計4台です。
上記以外の駐車場に車を停めぬようご注意お願いいたします。
駐車場に車を停められない場合には、クリニックに電話をするか、EPARKで順番予約を取り車内で待機もしくは一度帰宅して頂き自宅で待機して下さい。
通路に車を停める人が時々いますが、他の駐車場利用者への迷惑になりますので絶対にお止め下さい(警察に通報されます)。
車を離れる前に、停める場所を再度ご確認頂き、車でいらした方は受付に声をかけて頂けると助かります。ご協力お願いいたします。
#2 診療受付時間の変更
令和5年11月から平日および土曜日の受付時間及び診療終了時間が変更になりました。
土曜日:11時30分に受付終了、12時に診療終了
平日 :17時30分に受付終了、18時に診療終了
EPARK受付時間:8:30〜11:00 15:00〜17:30
🌟 重要 🌟
#1 インフルエンザワクチンの接種を開始しました。午前の予約は空いていますが、土曜日と平日午後の予約はかなり埋まっています。
今年は、板橋区から1回2000円の助成金が出ます(1/31まで利用できます)。予診票はクリニックに置いてあります。
練馬区も助成金がありますが、板橋区内では使用できません。
鼻噴霧タイプのインフルエンザワクチンが今年新発売されましたが、生ワクチンでまだ不明な点が多いので今年は取り扱わないことにしました。
#2 MRワクチン(麻しん風しんワクチン)が入手できません。
1期接種(1歳児)は受け付けていますが、2期接種(年長さん)の予約は中止しています(再開時期は未定です)。
2期接種は、ワクチンが十分に流通するまで当院通院中のお子さまに限らせて頂きます。申し訳ございませんが、初診の方の予約は受け付けておりません。
#3 子宮頸がんワクチン(シルガード9)は予約可能です。ガーダシルは入手できないので予約を中止しております。
#4 咳止め薬(アスベリン、メジコン等)の入手が困難です。
錠剤の咳止め薬は最長5日分、粉薬は最長で7日分としております。
なお、処方した咳止め薬を置いていない薬局もありますので、ご承知お願いいたします。
■2024/11/5(火)
🌟全ての予防接種は予約制です。
🌟 高校生以上の診療は行っておりません(子宮頸がんワクチン接種のみ行っています)。
🌟 マイコプラズマ、新型コロナウイルス、溶連菌等の検査をクリニックで受けてくるように保育園で言われることがありますが、保育園の希望による検査は行なっておりません。あくまでも、医師が必要と考えた場合のみ検査をします。ご承知お願いいたします。
マイコプラズマ検査のキットが入手できないので、基本検査はしておりません。
🌟 朝の受付開始は8:15amです(8:15amに入口のドアを開けます)。
🌟 平日午後の診療受付開始は3:00pmです。
15時前に来院される方がいらっしゃいますが、赤ちゃんへの感染防御のため、乳児健診・予防接種が全て終了するまではクリニックに入ることが出来ません。
15時までは外でお待ち頂くことになりますので、承知お願いいたします。
咳のかぜが大流行しています。小学生でも熱が出るお子さんは多めです。熱は数日で下がることが多いのですが、熱が長引くと気管支炎や肺炎を起こすことがあります(全員がマイコプラズマ肺炎ではありません)。
熱が2日以上続く場合、また熱がなくても昼間の咳がひどい場合には受診して下さい。
手足口病が再び流行しています。小学生もいます。今年は2回かかったお子さんがかなりたくさんいます。
胃腸炎は保育園児(2歳以下)と小学生でやや多めです。
一部の小学校で水痘が流行しています。手足だけではなく、体幹にぶつぶつと赤い発疹がある場合には水痘の可能性があるので、来院される前に必ずお電話下さい。
保育園や幼稚園に行き始めて1年間位は(特に0〜2歳)、「かぜ」に対する免疫がないので「かぜ」を繰り返します。2年3年と通園するうちに徐々に「かぜ」に強くなっていきます。慌てずに見守ってあげて下さい。
#1 咳がひどくなるかぜ:
咳が出始めて2〜3日後から咳が増えます。7〜10日間位ひどい咳が続き、咳が落ち着くのに2〜3週間位かかります。1か月以上咳が続くことも珍しくありません。夜間の咳が多いのが特徴ですが、喘息のお子さんや気管支炎を起こすと日中の咳もひどくなります。
咳で嘔吐することも珍しくありませんが(吐き気止めは全く効果ありません)、日中の咳が少なめであれば登園・登校は可能だと思います。
ご家族から「強い咳止め薬」を希望されることがありますが、小児科では麻薬入りの強い咳止め薬は使用しません。通常の「咳止め薬」のみです。
咳がひどい場合には気管支炎が疑われるので、強い咳止め薬ではなく気管支拡張薬を使用しています。
#2 胃腸炎:
症状は、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢です。年長時では、吐き気や嘔吐が強めで食欲が戻るのに2〜4日位かかります。2歳未満では下痢が長引きます。
熱は24時間以内に下がりますが、2日間位続くこともあります。熱が2日以上続いたり、喉が痛い場合にはかぜの可能性があります。
#3 新型コロナウイルス感染症:
お子さんの周囲に新型コロナウイルス感染症がいる場合にはご注意ください。
新型コロナウイルスに感染すると熱性けいれんが増えると報告されているので、ダイアップ予防投与対象のお子さんは積極的にダイアップを投与して下さい。
今は、抗原検査のみ行なっています。発熱当日は陰性にでることもあるので、原則、検査は発熱の翌日以降にすることになっています。
なお、体温38度未満では検査をしておりません。
🌟 小児科専門医の必要性🌟
お子さんが病気の時(特に熱や咳のある時)には、内科・耳鼻科だけに受診するのではなく、日本小児科学会認定・小児科専門医への受診をお勧めします(当院は小児科専門医です)。小児科専門医は小児科のトレーニングを長年積んできた、こども専門の医師です。
残念ながら、小児科医の経験が全くなくても、医師であれば誰でも小児科医を名乗れます(皮膚科、眼科、耳鼻科、外科など医師であれば誰でも明日から小児科医を名乗れるのが現実です)。
内科・耳鼻科医では、(小児科とは)薬の使い方が微妙に異なり、病気の治りが遅くなったり、気がついたら入院になってしまうこともありますのでご注意下さい。
通院しているクリニックの医師が日本小児科学会認定・小児科専門医かどうかを調べたい場合には、当院ホームページの「小児科専門医とは...」にある小児科専門医検索でお調べ下さい。
乳児健診・予防接種も経験豊かな小児科専門医で行うことをお勧めします。
板橋区のお子さんはもちろん、練馬区のお子さん(23区内であれば可)でも当院で予防接種・乳児健診を受けられます(ただし、1歳のおたふくかぜワクチン・1歳半健診を除く)。
赤ちゃんの皮膚のトラブル(皮膚科の薬でもよくならない等)、気管支喘息、便秘、夜尿症などでお困りの方も是非ご相談下さい。
頭を打った(頭部打撲)場合には、専門家である脳神経外科への受診をお勧めします(西台3丁目にある「のむら脳神経外科」、練馬光が丘病院、日大板橋病院、豊島病院など)。
板橋区平日夜間応急こどもクリニック
平日の夜間でお困りの場合、小児科救急医が応急診療を行っています。
場所:日本大学医学部附属病院内
時間:19時〜22時(受付は21時45分まで)、平日の月曜から金曜まで
電話:
■2024/10/24(木)
木曜日は乳児健診・予防接種専門の外来です。完全予約制で一般の診療は行なっておりません。
受け付け開始は8:45amです。
ご注意:
11時にご予約の方は遅くても11時半までに受付を済ませて下さい(遅れる場合には電話をして頂けると助かります)。
なお、11時半までに連絡がない場合には予約をキャンセルさせて頂きますのでご承知お願いいたします。
金曜日まで待てないほど具合の悪い場合には(何日も熱が続きぐったりしている、12時間以上嘔吐が続く、咳がひどくて眠ることができない等)、高島平にある板橋区医師会病院への受診をお勧めします(受付は午前11時までです)。
■午前外来の混雑が予想されます。症状に余裕がある場合には、火曜日の午後外来または水曜日の外来への受診をお勧めします。
なお、午前外来の受付人数が多い場合には受付を中止することがありますので、ご協力お願いいたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
8:30 - 11:30 | ● | ● | ● | ※ | ● | ● |
13:45 - 15:00 | ▲ | ▲ | ▲ | 休 | ▲ | 休 |
15:00 - 17:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 |
▲予防接種・乳児健診のみ(予約制)
月・火・水・金曜日 13:45〜15:00
※木曜日は予防接種・乳児健診のみ 9:00~12:00
休診日:木・土曜午後、日曜、祝祭日
新型コロナウイルス感染症が流行しております。クリニックに来院する際にはマスクの着用をお願いいたします(2歳未満は不要)。新型コロナ感染者と濃厚接触した可能性のある場合には、必ず電話をしてから来院して下さい(隔離室でお待ち頂きます。検査は予約制です)。電話連絡がない場合には、外でお待ち頂くか、一度家に帰って頂くこともありますので宜しくお願いいたします。
からだに赤いブツブツがある
耳の下が腫れて痛い
下痢に血が混じっている
など感染症(伝染病)が疑われる場合には、電話をしてから来院して頂けると助かります。
電話がない場合、院外でお待ち頂く、もしくは一度自宅に戻って頂くことがありますので宜しくお願いいたします。
予防接種と乳幼児健診は、感染予防のために専門外来で行います。
時間の都合がつかない場合には、予防接種・乳幼児健診を診察時間内に予約することも可能ですのでご相談下さい。
お子さまを病気にかからせないためにも、生後2か月を過ぎたらなるべく早く予防接種(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス)を受けて下さい。電話を頂ければ、可能な限り早く(7~10日以内)予約を入れさせて頂きます。
なお、練馬区のこどもも当院で予防接種・6か月健診・9か月健診を受けることができます(おたふくかぜワクチンと1歳6か月健診は除く)。
平日午後の診療受付は15時からです。
15時までは予防接種・乳幼児健診専門の外来なので、診察を希望されるお子様やご家族は15時前にクリニックに入ることはできません。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
身体に優しくクリーンな状態に院内を保っています。
換気を十分に行い、ウイルス(新型コロナウイルスも含む)、細菌、カビなどを殺菌する医療用の高機能空気清浄機を設置しています。
感染症(伝染病)患者専用の出入り口と隔離室を設置しています。
待合室にいるお子さまやご家族を感染症(伝染病)から守ります。