板橋区|ふるた小児クリニック

ふるた小児クリニック
東京都板橋区徳丸2-21-8

☎03-3932-7800

小児科専門医|ふるた小児クリニック,板橋区,小児科専門医
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●板橋区徳丸の小児科●

〇小児科専門医〇

お知らせ

⭐️ 重要なお知らせ ⭐️

#1   駐車場の変更

12/1から12番、13番の駐車場が使えなくなります(令和6年7月まで)
駐車できるのは、15番、16番、駐輪場脇の2台黄色と黒に塗られたパイプが目印です)の計4台です。
上記以外の駐車場に車を停めぬようご注意お願いいたします。

車を離れる前に、停める場所を再度ご確認頂き車でいらした方は受付に声をかけて下さい。ご協力お願いいたします。

通路に車を停める人がいますが、他の駐車場利用者への迷惑になりますので絶対にお止め下さい(警察に通報されます)。


#2 診療受付時間の変更

令和5年11月から平日および土曜日の受付時間及び診療終了時間が変更になりました。

土曜日:11時30分に受付終了、12時に診療終了
平日 :17時30分に受付終了、18時に診療終了  

EPARK受付時間:8:30〜11:00 15:00〜17:30

お子さんが病気の時(特に熱や咳のある時)には、内科・耳鼻科だけに受診するのではなく、日本小児科学会認定・小児科専門医への受診をお勧めします(当院小児科専門医です)。小児科専門医は小児科のトレーニングを長年積んできた、こども専門の医師です。

残念ながら、今の法律では小児科医の経験が全くなくても、医師であれば誰でも小児科医を名乗れます(皮膚科、眼科、耳鼻科、外科の先生でも、明日から小児科医を名乗れるのが現実です)。

また、内科・耳鼻科医では、(小児科とは)薬の使い方が微妙に異なり、病気の治りが遅くなったり、気がついたら入院になってしまうこともありますのでご注意下さい。

通院しているクリニックの医師が日本小児科学会認定・小児科専門医かどうかを調べたい場合には、当院ホームページの「小児科専門医とは...」にある小児科専門医検索でお調べ下さい。


乳児健診・予防接種
も経験豊かな小児科専門医で行うことをお勧めします。
板橋区のお子さんはもちろん、練馬区のお子さん(23区内であれば可)でも当院で予防接種・乳児健診を受けられます(ただし、1歳のおたふくかぜワクチン・1歳半健診を除く)

赤ちゃんの皮膚のトラブル(皮膚科の薬でもよくならない等)、気管支喘息、便秘、夜尿症などでお困りの方も是非ご相談下さい。

頭を打った(頭部打撲)場合には、専門家である脳神経外科への受診をお勧めします(西台3丁目にある「のむら脳神経外科」、練馬光が丘病院、日大板橋病院、豊島病院など)。

マイナンバーカードによる受付も行なっておりますが、不具合がある場合に備え保険証もご持参ください。

なお、高校生以上の診療は行っておりません(子宮頸がんワクチンの接種のみ行っています)。


🌟 お願い 🌟

熱がある新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者場合には電話をしてからの来院をお願いいたします。新型コロナウイルス濃厚接触者は、念のために隔離室でお待ち頂きます。

発熱、咳がある場合にはマスクの着用をお願いいたします(3歳以上)。


🌟 重要 🌟

#1 麻しん風しんワクチン(MRワクチン)が不足しています

MRワクチンが入手できないので、第2期接種のお子さん(年長さん)の予約は現在受け付けておりません。
第1期接種のお子さん(1歳以上2歳未満)のみ予約を受け付けています。


1歳になったらなるべく早めに接種をして下さい(ワクチンの効果が出るのには2〜3週間かかります)。

ワクチンの順調な入荷には数か月以上かかる可能性があります。ワクチンが入荷できるようになったらホームページ上でお知らせいたします。

麻しん風しんワクチン(MRワクチン)未接種のお子さん(未接種および1回しか接種していないご両親も含めて)は、屋内の人混み、長時間の電車移動、児童館を避けた方が安心です。


#2 咳止め薬に関して

咳止め薬(アスベリン、メジコン等)の入手が困難です(粉薬、シロップ、特に錠剤)。咳止め薬の処方は最長で5日分としております
他の薬局には咳止め薬が置いていないことも十分あり得ますので、ご承知お願いいたします。

咳止め薬を普通に処方できるようになるのには1年以上かかるそうです。


#3 ホクナリンテープに関して

ホクナリンテープを咳止め薬として処方する医師が非常に多いのですが、ホクナリンテープは気管支を広げる作用のみで(かぜによる)咳を止める効果はありません。ホクナリンテープの効果があるのは、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫だけです。

当院では、かぜ薬の咳止め薬としてホクナリンテープを処方することはありません。あくまでも、喘息や気管支炎が疑われる場合にのみ処方しております。


2024/4/20(土)

4/22月曜日の午前外来はかなりの混雑が予想されます。症状が落ち着いている場合には、午後の外来、または火曜日の外来への受診をお勧めします。

受診される場合には、必ずEPARKで順番予約をしてからご院下さい(待ち時間が少なくすみます)。
なお、午前の受付人数が多い場合には、診察受付を中止することがありますのでご協力お願いいたします。


2024/4/20(土)

🌟 朝の受付け開始は8:15amです。

8:15amに入口のドアを開けます。申し訳ございませんが、それまではお外でお待ち下さい。

🌟 平日午後の診療受付開始は3:00pmで、乳児健診・予防接種が全て終了してからになります。
赤ちゃんへの感染防御のため午後3時まではクリニックに入ることが出来ません。ご協力お願いいたします。


熱と咳のかぜが大流行しています。特に保育園児で多く、来院するお子さんの8割が1歳児です。慣らし保育中のお子さんもかなり多めです。
熱の下りが悪く、熱が3〜5日位続きます。熱が5日以上続いて気管支炎・肺炎を起こすお子さんも増えています

胃腸炎が増えています。保育園や小学校低学年で多めです。

4月になってから、インフルエンザは1週間に1人位いる程度です。

3月から小学生を中心に水痘がいます。身体にぶつぶつ(膨らんでいる発疹)がたくさん出ている場合には、水痘の可能性があるので電話をしてから来院して下さい。


咳がひどくなるかぜ、
クループ・喉頭炎
咳・鼻水が出始めて2〜3日後から咳が増え、1週間位ひどい咳が続きます。寝ている時が多いのですが、日中ひどくなることもあります。
熱が4日以上続く場合、日中の咳がひどい場合には気管支炎を合併している可能性があります。

咳で嘔吐することも珍しくありませんが、日中の咳が少なく元気な場合には登園や登校も可能だと考えます。


胃腸炎:
症状は、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢ですが、年長時では吐き気や嘔吐が強めで長引きます。年少時では下痢が長引きます。
熱は通常24時間以内に下がりますが、2日位続くこともあります。


インフルエンザ:
4月になってからインフルエンザは数人のみです。B型は例年3月で終わることが多いので、今後B型が再流行する可能性は高くないと思います。

B型は吐き気や腹痛を伴うこと、咳が長引くことがあります(熱が出てから10日間位)。
タミフルやイナビルを投与してもA型に比べると熱の下がりが悪く、約1日〜1日半位熱が長めに続く傾向にあります。

発熱後24時間以上経ってから薬を開始しても学校を休む日数に大きな変わりはありません(38度以上の熱が出た日から6日間はお休みになります)。

⭐️ インフルエンザの検査に関して⭐️ 
インフルエンザの検査は、発熱後(38度以上)24時間以上たってからをお勧めします。
今年のB型は発熱後24時間経っても検査陰性のことがあり、発熱後36〜48時間にようやく陽性になります。

発熱後(38度以上)12時間以内・体温が38度未満の場合には検査はしておりません検査希望者は他院にご相談下さい)。

抗インフルエンザ薬は、38度以上の発熱を認めてから48時間以内に開始するので、発熱後48時間以内には検査を受けて下さい。

インフレンザの検査は2回までしかできませんのでご注意ください。

新型コロナウイルス感染症
ご両親の感染も減っており、時々いる程度です。
ご両親が発熱している場合には、インフルエンザよりも新型コロナウイルス感染症に注意です。

新型コロナウイルスに感染すると熱性けいれんが増えると報告されているので(5〜6歳でも熱性けいれんを起こすことがあります)、ダイアップ予防投与対象のお子さんは積極的にダイアップを投与して下さい。


⭐️ 
新型コロナウイルス感染症の検査 ⭐️ 

PCR検査、抗原検査とも行っています。検査は予約制で隔離室で行います。
抗原検査は、原則発熱翌日以降に検査をすることになっています(発熱当日では陰性となることがあります)。

なお、体温38度未満では検査をしておりません。



板橋区平日夜間応急こどもクリニック

平日夜間お子さんの急病でお困りの場合、小児科救急医が応急診療を行っています。
場所:日本大学医学部附属病院内
時間:19時〜22時(受付は21時45分まで)、平日の月曜から金曜まで
電話:03-3972-8111


2024/4/18(木)

木曜日は乳児健診・予防接種専門の外来です。一般の診療は行なっておりません
受付け開始は8:45amです。(8:45amに入口のドアを開けます)

金曜日まで待てないほど具合の悪い場合には(何日も熱が続きぐったりしている、嘔吐が続く、咳が止まらず眠ることができない等)、高島平にある板橋区医師会病院への受診をお勧めします(受付は午前11時までです)。




診療受付時間


8:30
-
11:30






13:45
-
15:00






15:00
-
17:30






予防接種・乳児健診のみ(予約制)
月・火・水・金曜日 13:45〜15:00
木曜日は予防接種・乳児健診のみ 9:00~12:00

休診日:木・土曜午後、日曜、祝祭日

診療について

新型コロナウイルス感染症が流行しております。クリニックに来院する際にはマスクの着用をお願いいたします(2歳未満は不要)。新型コロナ感染者と濃厚接触した可能性のある場合には、必ず電話をしてから来院して下さい隔離室でお待ち頂きます。検査は予約制です)。電話連絡がない場合には、外でお待ち頂くか、一度家に帰って頂くこともありますので宜しくお願いいたします。

発熱・咳嗽が多い場合には、マスクの着用(2歳未満は不要)をお願いいたします。

からだに赤いブツブツがある

耳の下が腫れて痛い

下痢に血が混じっている

など感染症(伝染病)が疑われる場合には、電話をしてから来院して頂けると助かります

電話がない場合、院外でお待ち頂く、もしくは一度自宅に戻って頂くことがありますので宜しくお願いいたします。

予防接種と乳幼児健診は、感染予防のために専門外来で行います。

時間の都合がつかない場合には、予防接種・乳幼児健診を診察時間内に予約することも可能ですのでご相談下さい。

お子さまを病気にかからせないためにも、生後2か月を過ぎたらなるべく早く予防接種(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス)を受けて下さい。電話を頂ければ、可能な限り早く(7~10日以内)予約を入れさせて頂きます。

なお、練馬区のこどもも当院で予防接種・6か月健診・9か月健診を受けることができます(おたふくかぜワクチンと1歳6か月健診は除く)。

平日午後の診療受付は15時からです。

15時までは予防接種・乳幼児健診専門の外来なので、診察を希望されるお子様やご家族は15時前にクリニックに入ることはできません。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

縫う必要があるような切り傷、火傷(やけど)、とげが刺さったなどの外科的疾患、脱臼(肘内障など)や骨折などの整形外科的疾患には対応できません。宜しくお願いいたします。

感染症対策

身体に優しくクリーンな状態に院内を保っています。

換気を十分に行い、ウイルス(新型コロナウイルスも含む)、細菌、カビなどを殺菌する医療用の高機能空気清浄機を設置しています。

高濃度オゾンで院内(おもちゃも含めて)全てを毎日殺菌消毒しています。

院内感染予防のため、予防接種・乳幼児健診専門の外来を設けています。

感染症(伝染病)患者専用の出入り口と隔離室を設置しています。

待合室にいるお子さまやご家族を感染症(伝染病)から守ります。

当院の特徴

キッズスペース (プレーゾーン)
こどもにとって病院はとても恐い場所です。こどもの恐怖心を少しでも取り除くために楽しいキッズスペースを作りました。今まで苦痛だった待ち時間を楽しく過ごして欲しいと思います。なお、おもちゃは毎日高濃度オゾンで消毒しています。