板橋区|ふるた小児クリニック

ふるた小児クリニック
東京都板橋区徳丸2-21-8

☎03-3932-7800

小児科専門医|ふるた小児クリニック,板橋区,小児科専門医
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●板橋区徳丸の小児科●

〇小児科専門医〇

お知らせ

更新  2025.5.16  16:30 

🌟 休診のお知らせ🌟 

5/22(木曜日)、6/5(木曜日)休診とします。


🌟 
重要なお知らせ🌟

#1 駐車場の変更に関して: 
現在利用可能な駐車場は12番、13番、15番、16番となります。
なお、昨年12月まで使用していた黒と黄色のテープで囲まれている臨時の駐車場は使用できません。

上記以外に車を絶対に停めぬようお願いいたします(違反者は、契約者から警察に通報されます
車を離れる前に、停める場所を再度ご確認頂き車でいらした方は受付に声をかけて頂けると助かりますご協力お願いいたします。

混んでいて駐車場に車を停められない場合には、クリニックに電話をするか、EPARKで順番予約を取り車内で待機、もしくは一度帰宅して頂き自宅で待機して下さい。通路に車を停めて車から離れる人が時々いますが、他の駐車場利用者への迷惑になりますので絶対にお止め下さい(警察に通報されます)。


#2
 受付人数の制限に関して

受付人数が多く診療が継続できない場合、EPARK予約および診療受付は中止となります(EPARKで予約したお子さんのみの診療となります)。
午前外来で受付できなかった場合には、午後外来への受診をお願いいたします(土曜日は除く)。
午後まで待てないほど具合の悪い場合には、他院への受診をご検討下さい。


#3 EPARK利用のお勧め
来院される場合には必ずEPARKで順番予約をしてからご院下さい。待ち時間の短縮になり、診察時間が近づくとメールが届きます。
EPARKの予約がない場合、受付もできなくなることがあります。

感染防御のため、EPARK予約後はなるべく自宅での待機をお願いいたします。


#4 
クレジットカード払いには対応しておりません
支払いは現金のみです。ご承知お願いいたします。


🌟 お願い 
🌟

🌟校生以上の診療はしておりません
大変申し訳ございませんが、高校生以上は内科に受診するようお願いいたします。
高校生の
子宮頸がんワクチン接種のみ行っています。

🌟 頭を打った(頭部打撲)場合、当院では診療をしておりません
(頭部の
専門家である)脳神経外科西台3丁目にある「のむら脳神経外科」など)に受診して下さい。

🌟ての予防接種・乳児健診は予約制です。
赤ちゃんは同時接種が基本ですが、3歳以上で注射が苦手のお子さん、注射で暴れるお子さんは単独接種(1本ずつ)をお勧めします

🌟 インフルエンザ、コロナウイルス、RSウイルス、溶連菌等の検査をクリニックで受けてくるように保育園等で指示されることがあると思いますが、保育園の希望による検査は行なっておりません。希望による検査は保険診療では認められておらず自費扱いとなりますので、ご承知お願いします。
あくまでも医師が必要と認めた場合にのみ検査をします


2025/5/16(金

🌟8:15amに入口のドアを開けます。

🌟 EPARK受付は8:30am〜11:00am、3:00pm〜5:00pmです。

🌟 窓口での受付は8:15am〜11:30am、3:00pm〜5:30pmです。時間外は受付できませんので、時間厳守でお願いいたします

🌟5:30pmまでに来られたお子さんの診療が終わり次第、18時前でもクリニックは終了となります。18時までクリニックは開いていないので注意下さい。

🌟 平日午後の診療受付開始は3:00pmです。
赤ちゃんへの感染防御のため、乳児健診・予防接種が全て終了するまではクリニックに入ることが出来ません
15時までは外でお待ち頂くことになりますので、承知下さい

🌟新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者は、電話をしてからの来院をお願いいたします。念のために隔離室でお待ち頂きます。

🌟発熱や咳がある場合にはマスクの着用をお願いいたします(3歳以上)。

午前11時以降、午後5時以降(平日)は混雑することがありますので、より早めの時間に受診をお願いいたします。

麻しん風しんワクチン(MRワクチン)、おたふくかぜワクチンが入荷したので、2期の予約を受け付けています。
まだワクチン数が少ないので、2期はかかりつけの子さんに限らせていただきます。


🌟今日流行している病気
咳のかぜが流行しています特に小学生。日中の咳は少ないのですが、夜に多くて長引きます2歳以下では気管支炎が時々います。
百日咳の検査キットが入手できないので、検査を希望される方は医師会病院等にご相談下さい。

熱がでるかぜ2歳以下で多めです。熱が3日以上続く夏かぜも出てきました。

胃腸炎は連休後減っていましたが、今週は小学生と保育園児でまた増えています。

水ぼうそう(水痘)が小学生で時々いるので、身体に赤いぶつぶつ(水ぶくれ)がある場合には電話してからご来院下さい
りんご病溶連菌感染症は時々いる程度です。

保育園に行くと1年間位はかぜを繰り返します。かぜを繰り返しているうちに免疫ができて、身体は強くなります。かぜをひいてもがっかりせず、かぜと付き合うことです。


🌟病気の説明

咳のひどいかぜ
小学生でも熱が出ることがあります。咳は2〜3週間位続きます。咳は日中少なくて寝ている時に多いのですが喘息のお子さんや気管支炎気味のお子さんでは日中の咳も多くなります。
咳で嘔吐することもありますが(胃腸炎ではないので吐き気止めは全く効果がありません)、日中の咳が少なくて元気であれば登園・登校は可能だと思います。

熱が3日以上続く、また昼間の咳が多い場合には気管支炎を起こしている可能性があるので、耳鼻科ではなく小児科への受診をお勧めします

胃腸炎
症状は嘔吐と下痢です。
悪心・嘔吐が強く
食欲が戻るのに数日はかかります(小学生では3〜5日かかることもあります)。
12時間以上吐き続けている場合には、夜間であれば救急外来への受診をお勧めします。24時間以上吐き続けていると入院になる可能性が高くなります

39度台の高熱が出ることもありますが、通常2日以内には下がります。最近は、嘔吐した翌日に熱が出るお子さんもいます。
熱が3日以上続く場合には、かぜの可能性が高くなります。

水分投与に関して
繰り返し吐いている時には水分を一時的に中止します。
吐き気が落ち着いてきたらイオン飲料(OS-1が望ましい)を少量から与え、元気が出てから増やすのがポイントです。
食事は最後に吐いて12時間以上経ってから始めるのがよいと考えます。


水痘
身体赤いぶつぶつ(水ぶくれ)が出て、6〜12時間で急に増えます。水ぶくれは押すと破れます(少量の水が出ます)。

兄弟・姉妹への感染も起こりますが、年齢が低いお子さん(5歳以下)には感染しづらく、年齢が高いお子さん(小学生以上)ほど感染しやすい傾向にあります。


溶連菌感染症
症状は発熱、喉の痛み、(全身の)発疹です。
発熱当日は症状もなく診断が難しい病気ですが、
発熱後数日経つと症状が出てくるので診断が容易になります


🌟 重要 
🌟

#1 咳止め薬の入手が困難です
咳止め薬が不足しているので、咳止め薬の処方は最長7日間としています
処方した咳止め薬を置いていない薬局もありますので、ご承知お願いいたします。


#2 四種混合ワクチンの製造が中止されました。
6月頃には四種混合ワクチンが接種できなくなる可能性が高いので、1歳を過ぎたお子さんはなるべく早めに四種混合を接種して下さい。
五種混合を接種しているお子さんには関係ありません


#3 麻しん風しんワクチン(MRワクチン)の入手が困難です(ワクチン製造会社が販売を制限しています)
1期(1歳児)は予約可能です。2期(年長さん)は15人分の予約を受け付けます
(5/13時点)。ただし、かかりつけのお子さんに限らせていただきます。
1歳を過ぎたらなるべく早めに接種して下さい。


#4 おたふくかぜワクチンの入手がかなり困難です(ワクチン製造会社が販売を制限しています)
1期(1歳児)は予約可能です。2期(年長さん)は28人分の予約を受け付けます5/13時点)。ただし、かかりつけのお子さんに限らせていただきます。
昨年接種できなかったお子さんは、予診票の有効期限が令和8年3月31日まで延長されました。


#5 小学校入学前に三種混合ワクチンの接種をお勧めします(自費)。ただし、現在入荷できません。
5/7からワクチン製造会社が販売を中止しており、入荷できません。
百日咳は予防が大切です。小学校入学前には三種混合ワクチンの接種が推奨されています(入学後でも接種可能です)。
特に、産まれたばかりの赤ちゃんがいる、これから出産を予定しているご家庭では接種をお勧めします。



🌟 
小児科専門医の必要性🌟
お子さんが病気の時(特に熱や咳のある時)には、内科・耳鼻科だけに受診するのではなく、日本小児科学会認定・小児科専門医への受診をお勧めします(当院小児科専門医です)。小児科専門医は小児科のトレーニングを長年積んできた、こども専門の医師です。

残念ながら、小児科医の経験が全くなくても、医師であれば誰でも小児科医を名乗れます(皮膚科、眼科、耳鼻科、外科など医師であれば誰でも明日から小児科医を名乗れるのが現実です)。
内科・耳鼻科医では、(小児科とは)薬の使い方が微妙に異なり、病気の治りが遅くなったり、気がついたら入院になってしまうこともありますのでご注意下さい。

通院しているクリニックの医師が日本小児科学会認定・小児科専門医かどうかを調べたい場合には、
当院ホームページの「小児科専門医とは...」にある小児科専門医検索でお調べ下さい。

乳児健診・予防接種も経験豊かな小児科専門医で行うことをお勧めします。
板橋区のお子さんはもちろん、練馬区のお子さん(23区内であれば可)でも当院で予防接種・乳児健診を受けられます(ただし、1歳のおたふくかぜワクチン・1歳半健診を除く)

赤ちゃんの皮膚のトラブル(皮膚科の薬でもよくならない等)、気管支喘息、便秘、夜尿症などでお困りの方も是非ご相談下さい。


板橋区平日夜間応急こどもクリニック

平日の夜間でお困りの場合、小児科救急医が応急診療を行っています。
場所:日本大学医学部附属病院内
時間:19時〜22時(受付は21時45分まで)、平日の月曜から金曜まで
電話:03-3972-8111


2025/5/15(木
木曜日は完全予約制の乳児健診・予防接種専門の外来です。一般の診療は行なっておりません受付開始は8:45amです。

ご注意:
11時にご予約の方は遅くても11時半までに受付を済ませて下さい(遅れる場合には電話をして頂けると助かります)。
なお、11時半までに連絡がない場合には予約をキャンセルさせて頂きます。ご承知お願いいたします。

金曜日まで待てないほど具合の悪い場合には(何日も熱が続きぐったりしている、12時間以上嘔吐が続く、咳がひどくて眠ることができない等)、午前であれば高島平にある板橋区医師会病院へ(受付は午前11時まで)、また午後であれば志村にある板橋中央総合病院への受診をお勧めします。




診療受付時間


8:30
-
11:30






13:45
-
15:00






15:00
-
17:30






予防接種・乳児健診のみ(予約制)
月・火・水・金曜日 13:45〜15:00
木曜日は予防接種・乳児健診のみ 9:00~12:00

休診日:木・土曜午後、日曜、祝祭日

診療について

新型コロナウイルス感染症が流行しております。クリニックに来院する際にはマスクの着用をお願いいたします(2歳未満は不要)。新型コロナ感染者と濃厚接触した可能性のある場合には、必ず電話をしてから来院して下さい隔離室でお待ち頂きます。検査は予約制です)。電話連絡がない場合には、外でお待ち頂くか、一度家に帰って頂くこともありますので宜しくお願いいたします。

発熱・咳嗽が多い場合には、マスクの着用(2歳未満は不要)をお願いいたします。

からだに赤いブツブツがある

耳の下が腫れて痛い

下痢に血が混じっている

など感染症(伝染病)が疑われる場合には、電話をしてから来院して頂けると助かります

電話がない場合、院外でお待ち頂く、もしくは一度自宅に戻って頂くことがありますので宜しくお願いいたします。

予防接種と乳幼児健診は、感染予防のために専門外来で行います。

時間の都合がつかない場合には、予防接種・乳幼児健診を診察時間内に予約することも可能ですのでご相談下さい。

お子さまを病気にかからせないためにも、生後2か月を過ぎたらなるべく早く予防接種(ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス)を受けて下さい。電話を頂ければ、可能な限り早く(7~10日以内)予約を入れさせて頂きます。

なお、練馬区のこどもも当院で予防接種・6か月健診・9か月健診を受けることができます(おたふくかぜワクチンと1歳6か月健診は除く)。

平日午後の診療受付は15時からです。

15時までは予防接種・乳幼児健診専門の外来なので、診察を希望されるお子様やご家族は15時前にクリニックに入ることはできません。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

縫う必要があるような切り傷、火傷(やけど)、とげが刺さったなどの外科的疾患、脱臼(肘内障など)や骨折などの整形外科的疾患には対応できません。宜しくお願いいたします。

感染症対策

身体に優しくクリーンな状態に院内を保っています。

換気を十分に行い、ウイルス(新型コロナウイルスも含む)、細菌、カビなどを殺菌する医療用の高機能空気清浄機を設置しています。

高濃度オゾンで院内(おもちゃも含めて)全てを毎日殺菌消毒しています。

院内感染予防のため、予防接種・乳幼児健診専門の外来を設けています。

感染症(伝染病)患者専用の出入り口と隔離室を設置しています。

待合室にいるお子さまやご家族を感染症(伝染病)から守ります。

当院の特徴

キッズスペース (プレーゾーン)
こどもにとって病院はとても恐い場所です。こどもの恐怖心を少しでも取り除くために楽しいキッズスペースを作りました。今まで苦痛だった待ち時間を楽しく過ごして欲しいと思います。なお、おもちゃは毎日高濃度オゾンで消毒しています。